こんにちは。マサキです。
今回は屋根編です。
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屋根
溶接で屋根の土台を最初につくります。
L字の金属バーを使用しました。
屋根のデザインで土台も変わります。
規模や予算にもよりますが、
木材での土台造りも多いです。
屋根を貼り付けるための土台ができたら、
建材屋で見積もりを何社からか取ってください。
値段は会社によって大きく変わります。
建て面積150㎡くらいの
私の家は10万ペソくらいしました。
この金額は安いと思います。
雨季
雨季はフィリピンの建築業界最大の敵です。
セメントが流れるので、
晴れ間に少しずつの作業になります。
朝から雨が降ってれば休みになりますが、
降ったり止んだりで、ちょこちょこ作業が続くと、
建設が進んでないのに日当を払う必要があり、
施主側にデメリットが多いです。
屋根ができれば、雨でも作業できるので、
急な雨で作業中断は無くなります。
雨季直前に屋根まで完成させれば、
雨季でもなんとか建築できます。
建築用語
今回の建築用語の現地での呼称は
・屋根材 イェロ 日本でのトタンの事です。
・L字の金属バー アングルバー
適当にカタカナ表記しています。
正確な発音はお近くのフィリピン人に聞いて下さい。