生死の境界線~ジープニービジネス編~

公開日: : 最終更新日:2015/02/08 フィリピン起業考察

日本人が手を出すフィリピンビジネスの定番です。
フィリピンの家族や恋人にお願いされたり、
フィリピンへ行った時の資金のため。

様々な理由で行われますね。
みんな失敗してますし、
「やめとけ」と言われるでしょう。

失敗の原因は
騙されてる・管理が出来てない
これが全てです。
この原因は全てのフィリピンビジネス・投資に共通します。

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ビジネスモデルとしての問題はありません。フィリピンでは普通です。

ジープニーは現地口語でジープと呼ばれてます。
すべてのジープではA地点~B地点の間を運行するラインが決まっています。
車体のサイドとフロントガラスに行き先が書いてあります。

IMAG0034
写真のジープではサイド後方に
MONTALBAN CUBAOと書いてあります(読みづらいですが)。

このジープですと
リサール州のモンタルバン(現ロドリゲス)から
ケソンシティのクバオの間を運行しています。

もっと短い区間を運行するジープもあります。

 

ビジネスとしては、

ジープのオーナーが運転手を雇い、
運転手から毎日決まった額を徴収します。
燃料代を引き、残った金が運転手の日当になります。

このシステムはタクシー等でも同じです。

 

一日の金額はバウンダリー(境界)と呼ばれています。
この金額はラインによって相場は決まっています。
使用車両が何人乗れるかでも変わります。

ジープですと・・
500~1200ペソくらいです。
多い価格帯は600~900ペソくらいでしょう。

オーナーは毎日のバウンダリーから
ジープを維持します。

 

ジープニーの車体は、ライン付きで
20万~50万ペソくらいです。

ジープニー自体は非常にシンプルです。
古いジープはC240というイスズの古いエンジンを載せてます。

C190はAUV向けです。AUVについては、別記事にしましょう。
新しめのジープは4bc系のエンジンが多いです。

 

自分でジープを運転して見ると、

ハンドルちょー重い。
ぜんぜんブレーキきかない。
くそ遅い。
想像通りですw

新しめのジープはそんな事ないです。

 

ジープは古いエンジンですが、丈夫なエンジンです。
マイナートラブルはありますが、
これらは、格安で修理できます。

 

何ヶ月もジープを運行させた売り上げが修理代に当たるとは思えません。
そこまでいくとエンジンの載せ換えができます。

修理代が理由で売り上げが無い方、お考え直し下さい。
騙されてるか、粗悪なジープを掴まされただけです。

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